そして圧巻は何といっても「明日に架ける橋(Bridge Over Troubled water)」です。そのピアノのイントロが奏でられただけでグッときてしまい、目には温かい涙があふれ、無防備なままどっぷりと永遠の名曲の世界に身をゆだねていきました。そしてアート・ガーファンクルが最後の高音をちゃんとだせるかどうか少しの不安と大きな期待を抱きながら、ついに曲はクライマックスを向かえ、彼はその期待以上に年齢をまったく感じさせない若々しく力強いそして透きとおった美しい歌声を東京ドームいっぱいに響かせてくれました。感動です。 1970年に発表された「明日に架ける橋」は、アート・ガーファンクルのボーカルの印象が非常に強い曲ですが、実はポール・サイモンの作詞作曲です。
わずか12才でデビューし「You Are the Sunshine of My Life」「Sir Duke」「Isn't She Lovely」「I Just Called to Say I Love You」などなどただ単に親しみやすいだけでなく音楽的にも優れた数々の名曲を世に送り出してきた彼はまぎれもなく天才的なソングライターであることは間違いありませんが、なんといってもヴォーカリストとして唯一無二の存在です。
レイトリー(Lately)は、1980年に発表されたアルバム「ホッター・ザン・ジュライ(Hotter than July)」に収録されている名曲で、僕も昔から大好きな曲のひとつです。このビデオは、僕が行った東京ドームクリスマスコンサートの翌日に収録されたものです。
「Sana'y Wala Nang Wakas」は、フィリピン・メロドラマの最強カップル、クリスティン・ヘルモーサ(Kristine Hermosa)とジェリコ・ロサレス(Jericho Rosales)が主演し、最高視聴率49.3%を記録した2003年の超人気メロドラマで、最終回のストーリーはなんと視聴者の投票によってで決まったようです。まるでフィリピン版の「冬のソナタ」といえるような内容で次から次へと登場人物達が劇的な運命に翻弄されるジェットコースタードラマです。 僕もスカパーのWINSフィリピーノチャンネルで見てましたが、タガログ語を知っている訳でもなく、かといって日本語字幕がある訳でもないので何をしゃべっているかはほとんどわかりませんでした。
1986年にもフィリピンの人気歌手シャロン・クネータ(Sharon Cuneta)主演で同タイトルのドラマがありましたが、その主題歌がシャロン自身が歌った「Sana'y Wala Nang Wakas」でした。その同じ曲がこのドラマでも主題歌として使われています。 タガログ語「Sana'y Wala Nang Wakas」の意味は、英語だと「I wish it would never end.」日本語だと「終わることのないように」という感じです。
個人的には主演のKristine Hermosaより、助演のAngelika Dela Cruzの方がタイプでした。